「戦隊レッド 異世界で冒険者になる」第8話が放送され、多くのファンが驚愕する展開となりました。
今回は、レッドの過去が掘り下げられ、親友キヨヒロがバンソウキラーとして登場!熱いバトルの末にまさかのロボ戦に突入します。
さらに、アニオリ要素が満載で、過去の戦隊キャストや名シーンへのオマージュも多数!話題沸騰の第8話を詳しく振り返ります。
この記事を読むとわかること
- 「戦隊レッド 異世界で冒険者になる」第8話のあらすじと見どころ
- キズナレッド vs バンソウキラーの激闘とキヨヒロの過去
- 戦隊シリーズのオマージュや歴代キャストのカメオ出演
キズナレッド vs バンソウキラー!衝撃の展開とは?
第8話では、主人公・キズナレッドこと灯悟と、かつての親友キヨヒロが敵同士として激突する展開となりました。
これまで謎に包まれていたレッドの過去が明らかになり、視聴者の間でも大きな話題となっています。
さらに、キヨヒロはバンソウキラーとしてキズナファイブに立ちはだかり、感情を揺さぶる熱い戦いが描かれました。
キヨヒロの闇堕ちとバンソウキラー誕生
灯悟とキヨヒロは、かつて兄弟のように育った親友でした。
しかし、灯悟の成長を間近で見ていたキヨヒロは、次第に嫉妬と劣等感を募らせていきます。
そんな彼の心の闇を利用したのが、敵組織の幹部・ウラギリスでした。
彼の誘導によって、キヨヒロは闇の力を受け入れ、バンソウキラーへと変貌を遂げます。
キズナの力で救えるのか?レッドの叫び
バンソウキラーとなったキヨヒロは、キズナレッドに対し容赦ない攻撃を仕掛けます。
一方の灯悟は、「お前を救う!」と叫びながら、キズナの力でキヨヒロを正気に戻そうと奮闘。
戦いの中で一瞬、キヨヒロの心が揺らぎますが、ウラギリスの策略により、完全な悪へと堕ちてしまいます。
この絶望的な状況の中、キズナレッドはある決断を下すことに……!
アニオリ要素が炸裂!ファン歓喜の演出とは?
第8話は、原作にはない完全オリジナルストーリーが展開され、戦隊ファンの間で話題となりました。
特に、灯悟とキヨヒロの過去が深掘りされたことで、バンソウキラーとの戦いがよりドラマチックなものになっています。
また、ロボ戦の追加や、過去の戦隊シリーズを彷彿とさせる演出が多く見られたことも、視聴者を驚かせました。
原作にはないキヨヒロのバックストーリー
原作では、キヨヒロの存在はわずか1ページ程度の描写しかありませんでした。
しかし、アニメ版では彼の幼少期から、灯悟との友情、そして嫉妬と裏切りに至るまでがしっかり描かれました。
特に、二人が互いに支え合っていた過去の回想シーンは、多くの視聴者に感動を与えたと言えるでしょう。
まさかのロボ戦!アクエリオン要素も!?
バンソウキラーがウラギリスの手によって巨大ロボット化するという展開も、原作にはなかったアニオリ要素です。
さらに、キズナレッドたちもロボに乗り込み、まるでスーパー戦隊シリーズのような巨大戦が繰り広げられました。
そして極めつけは、どこからともなく現れた謎のロボット!
その名も「キズナカイザー・アクエリオンモード」!
まるで『創聖のアクエリオン』を彷彿とさせる演出に、SNSでも驚きと爆笑の声が上がっていました。
オマージュの嵐!戦隊ファン必見の小ネタ
「戦隊レッド 異世界で冒険者になる」第8話は、戦隊シリーズのファンにとってたまらない要素が満載でした。
歴代スーパー戦隊のオマージュが多数散りばめられており、視聴者の間でも「あのキャラが!?」と驚きの声が上がっています。
特に、戦隊シリーズに出演した俳優たちのモブ役でのカメオ出演は、ファンにとって見逃せないポイントでした。
歴代戦隊キャストがモブ役で登場!?
第8話では、なんと歴代戦隊シリーズのキャストが、モブキャラとして出演していました。
「特捜戦隊デカレンジャー」からはジャスミン(木下あゆ美)が登場し、久しぶりの戦隊作品出演にファンが歓喜!
また、「星獣戦隊ギンガマン」「電磁戦隊メガレンジャー」のキャストも、さりげなく町人や通行人として登場。
さらに、「炎神戦隊ゴーオンジャー」や「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」からも出演者が!
視聴者の間では、「どこまでがオマージュでどこまでがガチなのか分からない」と混乱するほどのカメオラッシュとなりました。
デカレンジャー、メガレンジャーなど多数のネタを発見
戦隊ファンが注目したのは、キャストだけではありません。
第8話には、過去の戦隊シリーズを彷彿とさせる演出が多数盛り込まれていました。
- 敵組織のウラギリスのデザインが「仮面ライダー剣」のアンデッドを思わせる
- 「忍風戦隊ハリケンジャー」のシュリケン型アイテムがさりげなく登場
- 「爆竜戦隊アバレンジャー」を彷彿とさせる怪人デザイン
- 「デカレンジャー」のトレードマークである「JUDGE TIME!」に似たセリフが登場
これには戦隊ファンも大興奮し、SNSでは「まるで戦隊オールスター回!」と話題になりました。
一方で、オマージュの詰め込みすぎに「もはやカオス」と困惑する視聴者も……。
しかし、この遊び心こそが「戦隊レッド 異世界で冒険者になる」らしさとも言えるでしょう。
まとめ:「戦隊レッド 異世界で冒険者になる」第8話の魅力
「戦隊レッド 異世界で冒険者になる」第8話は、熱い戦い・感動的なドラマ・圧倒的なオマージュ要素が詰め込まれた、まさに神回と呼ぶにふさわしい内容でした。
キズナレッドとバンソウキラーの激闘は、戦隊らしい「熱血×絆」のテーマを貫き、視聴者の心を大いに揺さぶりました。
また、オリジナル要素の追加や過去戦隊作品へのリスペクトも随所に盛り込まれ、多くのファンが歓喜しました。
熱いバトルと戦隊オマージュの融合
バンソウキラーとなったキヨヒロの闇落ち展開、そしてウラギリスによるロボ戦への発展は、まさに王道ながらも予想外の展開でした。
特に、突然のロボバトルとアクエリオン的な合体演出は、多くの視聴者を驚かせると同時に爆笑させました。
加えて、歴代戦隊キャストがモブとして出演するという遊び心溢れる仕掛けも、ファンにはたまらない要素でした。
次回への期待が高まる展開とは?
バンソウキラーとの戦いが一区切りついたとはいえ、ウラギリスの真の狙いはまだ明かされていません。
また、ラストでは次なる強敵の影がチラついており、今後の展開がますます気になります。
次回は、アジールとの本格的な対決が描かれる可能性が高く、戦隊×異世界という唯一無二の世界観がさらに加速しそうです。
「戦隊レッド 異世界で冒険者になる」は、これからも目が離せない展開が続くことでしょう!
- 第8話ではキズナレッドとバンソウキラーが激突
- キヨヒロの過去と闇落ちが描かれた感動回
- 原作にはないアニオリ展開やロボ戦が登場
- 歴代戦隊キャストがモブとしてカメオ出演
- 戦隊シリーズのオマージュが随所に散りばめられている
- 次回は新たな強敵アジールとの戦いが期待される
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