アニメ【ロックは淑女の嗜みでして】海外の反応！話数ごとの盛り上がりをチェック

「ロックは淑女の嗜みでして」は、上品な少女たちがロックバンドを結成する新感覚アニメとして注目を集めています。

今回は、1話から4話までの海外ファンたちのリアルな声をまとめました。

各話ごとに、どのシーンが話題になったのか、どんな感想が寄せられたのかを詳しくご紹介します！

第1話 海外の反応｜口の悪いロッカー登場とドラマーへの期待感

第1話では、ロックと上品なお嬢様文化が交錯する新たな世界観が披露され、多くの海外ファンから大きな反響がありました。

特にスズノミヤの二面性と、オトハとの出会いが、視聴者に強烈な印象を残しました。

この作品に対して、今後の展開を期待する声が早くも数多く寄せられています。

まず注目されたのは、スズノミヤが持つ「お嬢様としての仮面」と「本当の自分」のギャップです。

普段は礼儀正しい彼女が、ロックに触れた途端に爆発する姿に、海外ファンたちは「このギャップがたまらない！」と絶賛していました。

「スズノミヤ、別の世界線だと怪獣と戦っていそうだな。」

といったユニークなコメントも多く見られ、キャラクターの奥深さが早くも評価されています。

また、オトハとの初対面シーンも話題になりました。

口の悪いロッカーとして登場したオトハは、リリサとの掛け合いで一気に存在感を発揮。

「オープニングのダブルベースが最高だった」「リリサとオトハのコンビが面白すぎる！」と、音楽シーンのクオリティに対する期待も高まっています。

さらに、リリサたちの演奏シーンでは、BAND-MAIDがモーションキャプチャーを担当したことが明らかになり、リアルな動きに感動する声が続出しました。

アニメーションの滑らかさ、ライブ感のある表現は、多くの視聴者に「今期の覇権アニメかも」と言わしめるほど。

特にエンディングの怒涛の展開に「まさかの罵倒大会で笑った！」といった反応もあり、今後のストーリー展開への期待はさらに膨らんでいます。

第2話 海外の反応｜オトハの情熱とリリサの葛藤

第2話では、リリサとオトハの関係がさらに深まり、二人の個性が際立つエピソードとなりました。

特に音楽への情熱を燃やすオトハと、葛藤しながらも惹かれていくリリサのやり取りに、海外ファンから熱い声援が送られています。

さらに、オトハの音楽趣味にも多くの注目が集まりました。

エピソードの序盤では、オトハがリンキン・パーク（LP）とレッド・ホット・チリ・ペッパーズ（RHCP）のファンであることが判明しました。

これには海外ファンも大興奮で、「LPとRHCP好きってセンス良すぎ！」「音楽で英語覚えたの共感しかない！」と共鳴するコメントが。

「カリフォルニケイション聴きながら英語を勉強した」

という思い出を語る声もあり、音楽が国境を越えて人々を繋げる力を感じさせました。

また、リリサのツンデレぶりにも注目が集まりました。

「べ、別にギター弾きたいわけじゃないんだからねっ！」と拗ねた様子のリリサに、「ツインテール＝ツンデレのお約束、最高！」との感想が続出。

オトハに惹かれつつも素直になれないリリサの姿に、多くのファンが親しみと共感を寄せました。

さらに、リリサと義妹アリスの微妙な関係にも関心が高まりました。

冷たい態度を取るアリスに対して、「単なる嫌悪ではなく、何か事情がありそう」と推測するコメントが目立ちました。

この微妙な人間関係が今後どう展開していくのか、期待を高める一因となっています。

第3話 海外の反応｜ボーカルなしバンド構想に賛否

第3話では、リリサとオトハのバンド活動が本格化し、「ボーカルなしバンド」という意外な方針が打ち出されました。

これに対して、海外ファンからは賛否両論の声が上がり、大きな話題となりました。

さらに、演奏シーンのクオリティの高さにも高い評価が寄せられています。

まず印象的だったのは、リリサが「侮辱禁止ルール」を提案した瞬間です。

しかし案の定、セッションが始まると即座にこのルールは破られ、海外ファンからは「これは予想通り！」「リビドー擦りつけてきやがって、に爆笑した！」と大盛り上がり。

「侮辱禁止ルール？そんなのこの2人に守れるわけない！」

といったコメントが相次ぎ、2人の掛け合いのテンポ感が絶賛されました。

また、演奏シーンの熱量と表現力についても多くのファンが興奮を共有していました。

セッション中の色彩演出や線の揺らぎが「感情が爆発してるみたいで凄かった！」と高評価。

「汗フェチに刺さるアニメ」「汗だくの体育シーンに笑った」など、ユーモア溢れる感想も飛び交い、作品のエネルギッシュな魅力が伝わってきます。

一方で、ボーカル不在というバンド構想には、賛否が分かれました。

「ボーカルがいないのは新鮮で個性になる」「でもフルライブでボーカルなしは厳しそう」といった意見が交錯。

海外ファンの間でも、「新しい挑戦」として受け入れる声と、「物足りない」と感じる声に二分される形となりました。

第4話 海外の反応｜リリサママの怪しさとアリスとの緊張感

第4話では、これまで以上に家庭環境に潜む複雑な感情が浮き彫りとなりました。

リリサの母親、義妹アリスとの間に走る緊張感に、海外ファンからは驚きと不安の声が相次ぎました。

また、バンド活動の秘密を守るための攻防戦にも大きな注目が集まりました。

まず注目されたのは、リリサママの不自然な態度でした。

ギターの話をした際に見せたヤンデレのような目つきに、「リリサママ、裏がありすぎる！」といった警戒する声が続出。

「あの目つき、普通じゃない。絶対何かある。」

といったコメントも多く、母親の本心に対する疑念が深まっています。

一方で、アリスとリリサの関係性にも大きな関心が寄せられました。

リリサに冷たく当たるアリスに対して、「単なる意地悪ではなく、家族を守りたい複雑な感情では」と推測する声もありました。

特に、アリスが練習を見破りかけるシーンでは「アリスの鋭さすごい」「オトハの警戒網もギリギリ！」と緊張感あふれる反応が見られました。

さらに、今回描かれたのは、「秘密を守ること」の難しさです。

バンド活動を続けるために、監視をかいくぐり、細心の注意を払うリリサとオトハの奮闘が描かれ、視聴者からは「この二人、もはやスパイだろ！」と笑い交じりの声も。

今後、アリスが真実を知ったときにどう反応するのか、ますます目が離せない展開となっています。

ロックは淑女の嗜みでして アニメ 海外の反応まとめ

ここまで、「ロックは淑女の嗜みでして」第1話から第4話までの海外の反応を振り返ってきました。

上品なお嬢様たちが隠れたロック魂を燃やす姿に、多くの海外ファンが共感と熱狂を寄せています。

各話ごとに異なる盛り上がりポイントがあり、物語への期待はさらに高まっていることがわかりました。

特に第1話では、スズノミヤとオトハの出会いによる爆発的なインパクトが、多くのファンを惹きつけました。

第2話では、リリサのツンデレな一面と、音楽への情熱を交えたドラマが共感と笑いを呼びました。

第3話では、ボーカルなしバンドという挑戦的なアイデアに賛否両論が巻き起こり、新たな可能性を感じさせました。

そして第4話では、リリサの家庭内の複雑な人間関係が描かれ、ドラマ性の深まりが評価される展開に。

物語はまだ序盤ながら、すでにキャラクター同士の関係性、音楽への情熱、そして裏に潜む秘密が絶妙に絡み合い、今後の展開が待ち遠しいとの声が多く寄せられています。

次回以降、リリサたちがどのように絆を深め、どんな音楽を奏でるのか、さらに注目していきましょう！